江戸時代、茶の湯を好んだ徳川家康公は、標高1000メートルを超える静岡市北部の井川大日峠に、お茶を保管する為の蔵を建てさせ、新茶の季節になると摘まれた茶葉を貯蔵熟成させ、秋も深まる頃に口切りし、深い味わいを楽しんだそうです。
この古代ゆかしき製法に基づき、お茶蔵に深蒸し煎茶を貯蔵熟成させ創作したお茶が三國屋善五郎「蔵泰然」です。
お茶蔵の中で、静かにじっくりと佇まい、熟成されたお茶は深く芳醇な香りと味わいに仕上がっています。
原材料 |
緑茶(日本・静岡 やぶきた) |
内容量 |
3g(3g×1袋) |
その他 |
高温多湿を避け、移り香にご注意ください。 |
美味しい淹れ方の目安
1杯分(140~200cc) |
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茶葉の量 |
1パック |
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お湯の温度 |
75~85℃ |
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浸出時間 |
30秒~1分 |