「やぶきた」品種を用いた茶は、玄米茶との相性が良いですが、蒸し加減の浅い「浅蒸し茶」は水出し茶では茶葉が開きにくく、不向きです。
その点、深蒸し茶の「万葉の郷」は、水出し玄米茶を作るには最適でした。この「万葉の郷」をベースに、水出しでも玄米の香りや味わいが強く出るように、粗挽きした玄米を使用しています。
玄米をたっぷりとブレンドしたことで悪くなる水色は、宇治抹茶をブレンドすることで補うと共に深蒸し茶と相まってまろやかな味わいの玄米茶ができました。
水出し茶の作り方や特徴など詳しくはこちらから
原材料 |
緑茶(日本) |
内容量 |
80g/ティーバッグ16袋入 |
その他 |
高温多湿を避け、移り香にご注意ください。 |
美味しい水出しの目安
500ml |
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茶葉の量 |
1パック |
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抽出時間 |
約2〜3時間 |